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先物取引の種類と特徴

先物取引というとどんな商品が取り引きされているのでしょうか?先物取引市場では実に様々な商品が取り引きされています。ここでは、実際にどのような商品が先物市場において取引されているのか?また、それぞれの特徴をわかりやすく解説していきます。

商品先物取引

商品先物取引というのは、「商品(コモディティともいう)」を扱う先物取引です。農作物(大豆やコーンなど)から、金属(貴金属や非鉄金属)、資源(原油や石炭)まで幅広い商品があります。
一般に先物取引というとこちらの商品先物取引を想像される方が多いかと思います。

 

債券先物取引

債券の先物取引です。日本でh昭和60年に東京証券取引所で開始されました。債券価格を決める上での重要な指標となっています。東京証券取引所では、実際に発行されている「債券そのもの」ではなく、標準物と呼ばれる架空の債券が取引対象となっています。
架空の債券とすることで、個別銘柄の属性を無視でき価格の継続性を維持できるという長所があります。この方式は海外の債券先物取引でも一般的となっています。

たとえば、日本国債の先物取引は中期国債標準物(額面100円、利率 年3パーセント、償還期限5年)、長期国債標準物(額面100円、利率 年6パーセント、償還期限10年)、超長期国債標準物(額面100円、利率 年6パーセント、償還期限20年)として標準物が定められ、これの価格を取引しています。

 

株価指数先物取引

株価指数先物取引は文字通り「株価指数」を取引する先物取引です。株価指数というのはたとえば日経平均株価やTOPIX(東証株価指数)のような複数の株価の平均をだしたものです。この指数を取引するのが株価指数先物取引です。
日本では、代表的なものとして「日経平均株価(NIKKEI225)」、「日経平均株価300」「日経225mini」があります。また、海外の株価指数(ナスダック、ダウ工業平均など)も取引することができます。

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